FAQ

0120-881-019

受付時間 10:30~19:30(最終受付19:00) ※元日のぞく

電話リモートサポートツール
JPX STANDARD TOKYO

AI自動回答システムでは、担当者が不在でも、お客様からのご質問やお問い合わせを自動で回答することができます。

法人様・地方自治体様 活用のご案内はこちらをクリックしてください。

AI自動解答システム ご説明動画はこちらをクリックしてください。

ファンクションキー(F1~F12)の使い方

回答

はじめに

このFAQについて

キーボード上部に並んでいる[F1]から[F12]のファンクションキーですが、
それぞれどんな機能があるかご存じでしょうか?

それぞれのファンクションキーの基本的な機能と使い方を一つずつご紹介します。

動画で見る

操作方法

■F1:ヘルプを表示する。
[F1]キーを押すと、現在選択している機能のヘルプを立ち上げることが出来ます。
基本的な機能について知りたい場合に、すぐに確認することが出来ます。

■F2:ファイル名を変更する。
[F2]キーを押すと、ファイルを選んで、F2キーを押すと、ファイル名の変更が出来ます。
通常は、右クリックから名前を付けて変更という作業ですが、一つのキーで名前の変更が出来ますので業務効率化に役立ちます。

■F3:ファイルやフォルダを検索する。
[F3]キーを押すと、文字やファイル、フォルダなどを検索する機能を使えます。
仕事で沢山のファイルから、欲しいファイルを見つけたい時に、役立ちます。
[Ctrl]キーを押したまま、[F]キーを押すことでも同じ検索機能が使えます。

■F4:アドレスバーの一覧を表示する。
[F4]キーを押すと、アドレスバーを選択した状態になり、アドレス全体が表示されます。
エクスプローラーで使うことが多い機能で、キーボードだけでフォルダ移動が出来るようになります。

また、[F4]キーはワードやエクセル等のOfficeソフトで使うと、「直前の動作を繰り返す」ことができます。
背景の色を変えたり、文字を太くしたり、セルの書式を変更したり、と、
あらゆる操作をもう一度繰り返すことが出来ますので、業務効率化に役立ちます。

■F5:表示内容を更新(最新化)する。
WEBサイトなどで、もう一度開きなおす作業を行い、最新の情報に更新します。
マウスで更新ボタンをクリックする手間を効率化することが出来ます。

■F6:文字入力を平仮名にする。
■F7:文字入力を全角カタカナにする。
■F8:文字入力を半角カタカナにする。
■F9:文字入力を全角アルファベットにする。
■F10:文字入力を半角アルファベットにする。
[F6]から[F10]のキーでは、入力した文字の形式を変更できます。
エクスプローラーやメモ帳、ブラウザ、Excelなど、文字を入力するほとんどの場面で使うことが出来ます。
[F6]キーを押すと、平仮名に変わります。
[F7]キーを押すと、全角カタカナに変わります。
[F8]キーを押すと、半角カタカナに変わります。
[F9]キーを押すと、全角アルファベットに変わります。
[F10]キーを押すと、半角アルファベットに変わります。

インターネットで何かを検索する時に、半角/全角を間違えて入力した後で気づく。という経験は多いかと思いますが、
[F6]から[F11]のキーを使いこなせば、入力した文字を消して、再度入力しなおす手間が無くなりますので、便利です。

■F11:ウィンドウを全画面表示させる。
[F11]キーを押すと、全画面表示へ切り替えを行います。
キーボードからマウスに手を動かす必要が無くなりますので、効率化が見込めます。

■F12:Officeで名前をつけて保存する。
[F12]キーを押すと、Officeの名前を付けて保存を実行します。
通常、Officeで名前を付けて保存するには、
画面左上のファイルをクリックして、「名前を付けて保存」をクリックしますが、
[F12]キーを押すだけで、手をマウスに持ち変えることなく、そのまま名前をキーボードで入力して保存することが出来ます。

 

最後に、[Fn]キーについてご説明します。
ノートパソコンや小型のキーボードには、キーボードの左下に[Fn]キーが配置されていることがあります。
[Fn]キーだけを押しても、何も意味はありませんが、
[F1]~[F12]のファンクションキーと同時に押すことで、パソコンの制御に関する機能を使うことが出来ます。

使える機能は、パソコンの機種によって変わりますが、
一例としては、このような機能になります。

Fn+F2(エフエヌキーとエフ2キー):音声を入れる/切る
Fn+F3:音量を下げる
Fn+F4:音量を上げる
Fn+F5:画面を暗くする。
Fn+F6:画面を明るくする。
Fn+F7:画面の出力先を外部モニタに切り替える。
Fn+F9:使用しているソフトの文字や画像を縮小する。
Fn+F10:使用しているソフトの文字や画像を拡大する。
Fn+F12:休止状態にする。

ファンクションキーに機能を表すイメージが描かれていることも多いですので、参考にしながら利用しましょう。

以上、ファンクションキーの使い方のご紹介になります。
ファンクションキーを活用して、日々のパソコン業務を効率化して頂ければと思います。

 

 

それでも解決しない場合

FAQを見て解決しなかった場合は、下記へお問い合わせください。

※お問合せの際、【 FAQ番号:1508 を見た 】とお伝えいただければ、よりスムーズにご案内できます。

 

お問い合わせ方法

0570-783-792

【営業時間 10:30~19:30(最終受付19:00)】元旦を除く

①音声ガイダンスが流れますので、お申込番号「101」を押してください。

②オペレーターにつながりましたら、「13桁のID(会員番号)」をお伝えください。

③オペレーターへ「ご契約様名」をお伝えください。

 

■営業時間外の場合は、ご希望の日時(10:30~19:00)に合わせまして、お電話にて折り返しご連絡させて頂きます。
※営業時間外の場合は、翌日以降のご連絡となります。

折り返しお電話のご予約をご希望の方は、こちらからお申込みください。