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Windows11の動作必須条件:【TPM 2.0】の確認方法

回答

はじめに

TPMとは

TPM(Trusted Platform Module)とはパソコンを守るための「鍵」を管理する機能のことです。
データの暗号化や認証に必要な「鍵」を生成、管理するパソコン内の独立した機能になります。

対処方法

TPMの有無・バージョンの確認方法

TPMの管理画面で詳細を確認することができます。
以下の手順で行ってください。

1.「Windows」+「R」キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開き、空欄に「tpm.msc」を入力して「OK」をクリックします。

 

2.以下の画面が表示されますので、図中の吹出しの部分の仕様バージョンを確認してください。
※Windows11は仕様バージョンが2.0であることが必須条件のひとつとなります。