ハードディスクの問題が検出されましたという表示が出る
回答
はじめに
「ハードディスクの問題が検出されました」という表示が出る場合
以下の画像のように「ハードディスクの問題が検出されました」と表示される場合は、近いうちにハードディスクが故障する、既に故障していることが考えられます。
ハードディスクには寿命があり、一般的なものは5年程度で買い替え時となっています。
普段は聞こえない異音が聞こえたりする場合や、「巡回冗長検査CRCエラー」が同時に表示されている場合は、ハードディスクが物理的に故障している可能性が高いです。
対処方法としてバックアップを取る、ウイルスのスキャンを行うなどがあります。
しかし、ハードディスクがいつ読み込めなくなるか分からないので、ハードディスクを交換することもおすすめです。
対処方法
1.バックアップを作成する
ハードディスクの異常に気がついても、すぐにパソコンの電源を切らないでください。
一度パソコンの電源を切ってしまうと、もう一度電源を入れた際にハードディスクが読み込めるとは限りません。
別のHDDやSSDに必要なデータのバックアップを作成しましょう。
バックアップ中にもパソコンが落ちる、フリーズする可能性があります。
大事なデータから優先的にバックアップを取ってください。
2.ウイルスのスキャン
ウイルスが原因で警告メッセージが表示されている可能性があります。
アンチウイルスソフトを使用して、ウイルスの駆除を試してみてください。
3.専門業者への修理依頼
ハードディスク自体の故障の場合は、お客様自身で修理することは難しいです。
大切なデータなどが保存されている場合は、専門業者へ修理を依頼してください。
それでも解決しない場合
FAQを見て解決しなかった場合は、下記へお問い合わせください。 ※お問合せの際、【 FAQ番号:1502 を見た 】とお伝えいただければ、よりスムーズにご案内できます。 |
お問い合わせ方法
0570-783-792 【営業時間 10:30~19:30(最終受付19:00)】元旦を除く ①音声ガイダンスが流れますので、お申込番号「101」を押してください。 ②オペレーターにつながりましたら、「13桁のID(会員番号)」をお伝えください。 ③オペレーターへ「ご契約様名」をお伝えください。
■営業時間外の場合は、ご希望の日時(10:30~19:00)に合わせまして、お電話にて折り返しご連絡させて頂きます。 折り返しお電話のご予約をご希望の方は、こちらからお申込みください。
|